【最新版】3万円からできる元月収10万男タケの投資戦略と投資実績
そんなにお金がなくても資産運用する方法を知りたくありませんか?
この記事では「元月収10万円という超貧乏フリーターから投資金額500万円タケの投資戦略」を公開しています。
投資を推奨するものではなく、投資の判断は本人様次第ですが、お金がなくてもできた私の投資戦略や実績が少しでも参考になれば嬉しいです。
- 投資も実績をプラスもマイナスも全て公開している
- 元本が少ない人でも投資をしたい場合は何を考えたらいいのかをまとめている
- なぜその戦略を採用しているのかを公開している
【筆者の投資実績】
2017年末に1万円で投資開始し、運用額500万円突破
その後「つみたてNISA」「トラリピ」「株価指数CFD」「ロボアドバイザー」「ソーシャルレンディング」「個別株投資」「米国ETF」などへ投資
毎月運用実績も公開中
3万からできる2020年元月収10万円フリータータケの投資戦略
2020年7月に500万円の運用を達成しました。
基本的には利回り高め(5%以上)の投資を行っていて、今考える戦略は以下のとおりです。
それぞれ戦略が違いますので、1つずつ見ていきます。
トラリピ:高額じゃないと不可能だが、利回り高い
トラリピは FXの自動売買です。
利回りが高い投資で、ハイリスク・ハイリターンですが、2020年の利回りは8月末段階で10%超えしています。
【トラリピの仕組み】
- 売買の設定を最初にする
- その通りに自動で取引してくれる
- 運用益が出る
という仕組みになっており、最初の設定がすべてです。
最初の設定次第ではいい結果になることもありますし、最悪の結果になることもあります。
ただ、トラリピは再現性があり、人と同じ設定をすれば、同じような運用益・含み損が発生します。
つまり、このブログの設定と同じ設定を組めば、若干のズレがあるにせよほぼ同じ結果になるということです。
- 20万円〜30万円の運用額で運用するパターン
- 100万円で運用するパターン
- 私が実際に運用している設定
を公開しています。
投資資金がそれなりにあって、高利回り投資をしていきたい方はぜひ参考にしてみてください!
【トラリピの設定を開設する記事】
トラリピ100万円運用時の設定を公開!リスク管理優先の注文例(100万円)
トラリピの運用記録をブログで全公開!いい点とダメな点はどこ?(実際に運用している設定と運用実績)
株価指数CFD
2020年力を入れているのが株価指数CFDです。
なぜ力を入れているかと言いますと、株価が下がり気味になっているからに他なりません。
それに加えて、もう1つは少額で気軽に投資できるのも大きいです。
【最低投資金額の違い】
- トラリピ:最低20万円〜30万円は必要
- 株価指数CFD:3万円〜10万円で投資できる
どちらかといえば、株価指数CFDの方が資金的に始めやすいです。
今は株価の状況が不安定で短期的にはマイナスを抱えてしまう可能性もありますが、長期的な視点で投資します。
私が主に取っている戦術はイギリス100への投資で、配当金のように入る価格調整額を3ヶ月に1回受け取る戦術です。
- イギリス100を保有しているだけで、価格調整額が手に入る
- 株価の上下動はあるものの、長期的には回復している
- 価格調整額+長期的な回復で運用益を得る方法
- 売買を伴わない戦略なので、比較的負担が少ない
1枚目の画像の緑のグラフはイギリスFTSE100のグラフですが、株価が上下どうしながら回復しているのが分かります。
なので、一時的な下落があっても持ち直すと判断しています。
そして、2枚目の画像は価格調整額の推移で、赤枠にあるように価格調整額が少しずつ増えていきます。
イギリス100は2万円〜3万円で始められ、保有しておくだけでいいので、利回りの高い投資の中では初心者向けだと言えます。
【株価指数CFD戦略の詳細はこちら】
クラウドバンク
クラウドバンクはほったらかしで運用できるのが一番の強みです。
トラリピや株価指数CFDに比べると利回りは低くなりますが、それでも利回り5%以上をマークしています。
収益のところを見ていただけると合計5120円となっており、運用資金10万円に大して利回り5%超えです。
クラウドバンクの最大の特徴は投資初心者の方にとって1番の難関である売買をしなくていいことです。
投資した後はそのまま放置でいいので、難しいことを考えたくない方向けの投資。
できるだけ投資に労力を割きたくない人に向いています。
- 投資した後は運用終了まで何もすることがない
- 過去の運用実績はよく、運用益も出ている
- 何もしなくていい分、投資の実力はややつきにくい
【クラウドバンクの実績と始め方】
2020年の投資戦略について、3つのポイント
2020年の投資状況はだいぶ変わりました。
コロナウィルス感染症の影響で投資戦略を見直さざるを得ない人は多いのではないでしょうか?
そんな2020年の投資で大事にしている3つのポイントを紹介します。
株価の上下動は常に意識しておく
株価の上下動は常に意識しておかないといけません。
短期的に儲かったとしても、すぐに下落してしまうことが容易に考えられます。
- 短期的に運用益が出ても、決して楽観できる状態ではない
- 感染症がどう転ぶかは全く読めないので、下落もしっかり考慮しておく
- 今後1年程度は上にも下にも動きやすいことをしっかり想定
株価の上下動あるものだと想定して、ある程度のリスクに耐えられるような投資が必要です。
自分の資産を考え、程度のリスクとリターンを許容する
今の資産とリスクとリターン。
これらをしっかり比較して考えていかないといけませんが、現状の投資資金は450万円ほど。
つまり、リスクの低い運用をした場合は年間で10万円運用益が出るかでないかです。
これではリターンが少ないので、ややリスクが大きい投資を行っています。
ですが、注意点もあり。
- リターンは大きく取りすぎないように常に意識
- どこまでリスクを許容できるのかを考える
- 多くの人は思ったよりリスクを甘く見る傾向にある
これらのポイントをしっかり意識した上で、投資方針を決めていきます。
利回りが10%を超える投資はかなりハイリスクになるので、気をつけて始めるようにしましょう!
長期的な視点で投資していく
短期的には上下動が起こってしまうので、長期的な視点で投資していきたいです。
1ヶ月先の株価を予想することは極めて困難。
- ワクチンが開発される→プラスに転じる
- 感染拡大→マイナスに転じる
というような状況で、どっちに転ぶかを予想することはできません。
なら、長期的に考えていくのがベター。
【長期で見るメリット】
- 過去のアメリカの株価は長期的に右肩上がりになっている
- 1年後はどうなってるかわからないが、5年ほどの長期で見たときは上昇している可能性が高い
- 短期的に利益を取っていくより、長期の方が予想は簡単
上の画像は過去のNYダウです。
画像を見るとリーマンショックの後でさえ、数年後には上昇に転じています。
短期的には下がるかもしれませんが、長期的には上がっていくことを想定した上で、投資していくのが2020年の投資方針です。
まとめ:高利回りで運用益を狙い!リスク管理は慎重に
今回は私タケの投資戦略をまとめました。
- トラリピ
- 株価指数CFD
- クラウドバンク
比較的利回りの高い投資を中心に投資していて、つみたてNISAにも投資しています。
- トラリピ:大きな資金で利回りも大きめ
- 株価指数CFD:小さく始められて、利回り大きめ
- クラウドバンク :ほったらかしでできるのが利点
貯金しているだけでは老後の資産を確保するのが難しい時代になってきました。
資産運用の経験や知識を早い段階から積んでおくのは将来のためにも有効です。
具体的な戦略やの今の状況と投資の特徴を吟味して、自分に合った投資を始めてみてくださいね!
【本記事の動画解説もあります】